本切羽袖修理

メンズの究極の拘りが本切羽袖なのかも。本切羽と本飾りとの組み合わせ対応、それにハンドステッチ・額縁仕上げ・釦間隔の繊細な処理も大切にしたいところです。貴方だけの本切羽袖スペシャルバージョン作りのお手伝いを、山田洋服がさせていただきます。

【機械穴本切羽】 穴かがり先メス処理がポイントです!

機械穴による本切羽仕上げです。先メス細番手糸にて処理しますので、一般的な機械穴よりも手穴に近い繊細さが出ます。額縁部分を深く残しているこのタイプは、上穴1個メス入れせず、息子さんに譲られる際に丈出しでしるようにしています。
袖丈詰め付き 料金 9790円~

【共布を継ぎ足して本開き仕様を元通りに】 柄を合わせておきました!

袖丈の詰め寸法が大きいと本開き部分の長さが短くなります。 カット生地を使って、本開きの上前・下前共に布を継いで元通りの長さに作り直します。機械穴による本切羽仕様です。
料金 14740円~

【明き見せ袖を本開き袖にリメイク】 巷のお直し屋さんでは対応できない技です!

明き見せ袖を本開き袖に作り替えて、機械穴本切羽で仕上げました。共生地継ぎ足し処理と裏地の切込み処理をしています。
料金 14740円~

【レザージャケットの明き見せ袖を本開き袖にリメイク】 超匠の技です!

明き見せ袖の革ジャケットを本開き本切羽袖に作り替えました。ソフトなシープスキンですので、穴カガリによる革切れを発生させないことがポイントです。
料金 33000円~

【袖丈詰め本飾り仕上げ】 最高レベルのボタン横飾りです!

ジャケットの袖丈詰め、元は機械による簡易的な飾り袖ですが、手作業による本飾りで仕上ました。上品で高級感のある仕上がりになります。
袖丈詰め付き 料金 6600円~