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クリーニングのトラブル解決事例
こんな時どうすればいいの!?山田洋服のSOS相談室


日焼けによる変色、年数を経ることで発生する色褪せ、漂白剤による色落ちなどで悩んでおられませんか。また、色目が飽きてきて色替えをしたいと考えておられませんか。当社ではあなたのお洋服一点一点を心を籠めて染め直しさせていただきます。 春・夏は特に紫外線影響が強くなり、色素破壊により数回の着用で変色することもあります。変化を感じられた際には、まずご相談下さい。最善の方法をご提案させていただきます。

   
染め直しには色々な条件・問題点があり、前もってのコミュニケーションを大切にしております。また、一般の染工所・染め物屋さんでは対応できない裏地取替やタグ付替え等の染め直しに発生する補修作業は、当社が最も得意とする業務です。安心してご相談下さい。

【染め直し参考料金】
●ジャケット  14,7
00円〜   ●セーター  7,350円〜   ●パンツ  7,350円〜
●コート  18,900円〜   ●ワンピース 14,700円〜   ●スーツ 18,900円〜

【綿レースジャケットの汚れジミ】

衿の汚れジミ、染み抜き処理でも落ちないため染め直しで対応しました。染め色は、中間色では汚れジミを吸収できません。黒・濃紺・濃茶をお勧めします。糸類はポリエステルのため、二度染めにて対応しております。

料金 14700円〜

【化繊素材ブラウスの色目変え】

ポリエステル100%スーツのトップスを、白から黒に染め直しました。化繊の場合、真っ黒ではなくグレー掛かって仕上がり、ドット柄は薄っすら残ります。
料金 12600円〜

【スウィングトップの色替え、裏地取替】

ナイロン素材のスウィングトップ、表裏地とも赤に染まりきりました。裏地はお客様のご要望で、茶系に取り替えました。

料金 染め直し12600円

裏地取替26250円

【カシミヤニットの色目変え】

お色目が飽きての染め替えです。カラシ系ミックスニットを紺色の染料に浸け込みました。単色物に変化しますが、良い色目に仕上がりました。ただし、ニットは少し縮みが発生することあります。ご留意下さい。

料金 12600円〜

【綿ジャケット、汗による変色】

衿部分・袖部分・脇下等、汗部分が酸化して変色してきたようです。ここまで変色しますと、インキング補修では難しく、濃色に染め直しました。
料金 14700円〜

【綿ジャケット、日焼けによる退色】

日に焼けてツートンに変色した綿のジャケットです。濃い濃い紺色に染め直すことで、すっかり蘇りました。

料金 14700円〜

購入してワンシーズン着用で激しい退色状態、染料の質に問題があると考えられます。青色色素が破壊されて赤色・黄色色素が浮いてきたのです。

料金 14700円〜

【綿コート、漂白剤による変色】

漂白剤が広範囲に掛かってしまいました。ここまでの変色になれば、インキングによる部分色付けではムラが発生するため、染め直しにて対応しました。カーキからコゲ茶へ、綺麗でしょ。

料金 18900円〜

【経年による色褪せ】

日焼けや擦れ、それにクリーニング溶剤焼け等によって色褪せがどうしても発生します。綿70%ポリエステル30%の混紡でしたが、ここまで色目を戻すことができました。

料金 21000円〜

【コーデュロイスーツの色目トーンダウン】

オレンジピンク系のビビッドな色目のため着辛さを感じられてきたそうです。ベージュ色の染料に浸け込むことで、かなり色目をトーンダウンさせることができました。

       料金 18900円〜

【ウールコートの色目変え】

毛100%のコートを染め直しました。裏地のキュプラが毛用染料で染まるため、一旦外してから染め上がり後に付け直しました。裏地も染まってよければ、一緒に浸け込みます。

       料金 18900円〜
裏地付け直し付き29400円〜

【合皮付き毛コートの色目変え】

衿や袖にスウェードタイプの合皮飾りをあしらっている毛コートです。レザータイプの合皮ですと高温染料の熱に耐えられず劣化してしまうのですが、スウェードタイプは結構持ちこたえます。
料金  18900円〜

【ダッフルコートの日焼け変色】

かなり激しい日焼けによる変色ですので、濃紺への染め直しをお勧めしました。麻紐は一旦外してから、染め直し後に付け直しました。ステッチ糸は染まらず元色のままなのですが、生地がソフトで起毛タイプのため埋もれた状態となり目立ちませんでした。

料金 麻紐付け直し付き 25200円〜

【綿チェック柄コートの色目変え】

綿100%のチェック柄コートを黒に染め直しました。ピンク部分の染まりと白部分の染まりが微妙に異なるため、薄っすらとチェック柄は浮いて出ます。また、ステッチとボタンホールは染まらず元色で残り、ボタンとバックルは一旦外して、染め直し後に付け直しました。

料金 21000円〜

【ファー付きコートの染め直し】

10年前に購入されたものの、色目がお気に召さず手を通されなかったコート。まずは、ファーを取外しウール生地の本体を染め直しました。ファーの染め対応はお勧めできず、新たなファーで作り付け、ボタンも別ボタンに取り替えました。かなりイメージが変わったとおもいません(^。^)

ファー交換代込み      料金 73500円〜

【綿ポリ混紡コートの色目変え】

綿85%ポリエステル15%の混紡です。天然繊維用・化繊用の染料(黒)で2度染めします。混紡の場合真っ黒には染まらず、やや茶掛かった黒に仕上がる予定です。背裏・袖裏のチェックは取り外して付け替えます。

裏地取替料込みで

料金 36750円〜

【汗染みによる変色】

無地部分が汗染みにより、かなり黄変してしまってます。シミヌキ・漂白処理では対応できず、黒に染め直させていただきました。裾の柄生地は外し、染め後に縫い付けました。

料金 21000円〜

【刺繍飾りワンピースの色目変え】

刺繍やスパンコールが装飾されている綿素材のワンピースの染め直しです。ご希望色はウェッジウッドブルーでした。刺繍やスパンコールも傷み無く対応できました。

料金 16800円〜

【混紡ワンピースの色目変え】

綿50%、ポリエステル35%、レーヨン15%の混紡製品です。黒に染め直しですが、綿用とポリエステル用の染料で2度染めします。綿・レーヨン糸は真っ黒に、ポリエステル糸はややグレー掛かって仕上がりになります。

2度染め料金 26250円〜
【漂白剤による変色】
肩部分が漂白剤付着により変色してしまいました。部分色付け対応では色ムラは吸収できないため、全体を濃色で染め直しました。本体も全体的に色褪せしていましたので、結構良い感じに仕上がりました。
料金  5250円〜
綿・化繊混紡ベロア生地のパンツが漂白剤により変色しました。インキング補修ではムラ吸収に無理があり、染め直しで対応しました。綿用染料で殆ど吸収できました。
料金  7350円〜
【刺繍入りセーターの染め直し】
アチコチに食べこぼしのシミができてしまい、高レベルしみ抜きも可能なのですが、料金的に安く抑えられる染め直しにて対応しました。刺繍はポリエステル糸使用により染まらず綺麗に残せました。
料金  7350円〜
【綿100%パンツの染め直し】
綿パンを濃色に染めました。ステッチ糸・釦穴糸は化繊のため染まりません。でも、配色っぽくて面白味はあります。
料金  7350円〜

【ポリエステル100%パンツの染め直し】

ポリエステル100%素材の柄物パンツです。ポリエステルは黒以外には染められません。また柄物の場合、写真のように濃淡が発生することもあります。

料金  7350円〜

【紫外線による変色】

購入して一月も経たずして変色です。染料の原料を原因とする場合と、クリーニング業者さんの溶剤管理による場合があります。軟水で作られた染料で対応することで、変色はかなり防げます。

料金  7350円〜
【日傘の染め直し・全体浸け込み】

綿生地と綿レースの2枚重ねタイプの日傘です。取り外し・取り付けが困難なため、思い切って柄ごと浸け込んでの対応をしました。柄の木製部分に若干染料が入り込みましたが、使用には問題なさそうです。

料金  6300円〜


【染め直し加工における主な注意点】

素材が天然繊維であることが必須状件です。化繊が混ざっている場合レーヨン・ナイロンは染まりますが、ポリエステル・アクリル・アセテート等は染まりません。(ポリエステル用染料もありますが、黒色以外はお勧めできません)
糸類はポリエステル糸を使用していることが多く、他色に染め替えられますと糸が元の色目のまま残ってしまいます。同じ色目に掛けなおすこともできますが、補修代が結構高くついてしまいます。
裏地もポリエステル地は染まらず、レーヨン(キュプラ)地は染まります。ただし、レーヨン地は若干の縮みが発生します。
染め色はできる限り濃い目をお勧めします。濃色以外のお色目ですと、汚れやシミがある場合に濃淡が出てしまいます。汚れがなくても薄い色目は色ムラが発生しやすいのです。危険度が一番低い色目は黒、続いて濃紺です。
● 洗濯ネームやブランドタグも染まってしまったり染料が付着したりします。付け直しも可能ですが付け直し料金が掛かります。
● 素材によっては、高温の染料に浸け込みますので、風合いが悪くなったり生地傷みが発生することもあります。毛素材シルク素材に発生しがちです。また、シルク素材は縮みが発生しますことご留意ください。
● 裾や袖口に貼ってある芯地が、染料に浸け込む事により剥離することがあります。貼りかえることも可能ですが補修料金が掛かります。
● 染め直しするということは後染めの製品と同じ状態になり、色落ち色移りは当然発生します。クリーニングもドライが基本です。ですからドライ不可表示の衣服はあまりお勧めできません。

  

【染め直しとインキングの相違点】

●インキングは高温染料に浸け込む染色方法でなく、常温にて染料を表面に塗り付ける手法です。
●染め直しに比べて、染料の吸収度が低いため深い色目の仕上がりにはなりません。
●染め直しは現状よりも濃い色目への対応でなければ色ムラ等の問題が発生しますが、インキングは現状の色目を維持できるというメリットがあります。
●染め直しは天然繊維を主とした対応ですが、インキングはアクリルやポリエステルにも対応できます。
●インキングは染め直し同様に水洗いにより色落ち発生があります。
●染め直しは全体染め、インキングは部分染めに適している手法とご理解ください。例えば漂白剤による色落ち、汗染みによる色変わり、部分的な日焼け色褪せなどがお勧めです。
●インキングは、織り柄生地やデニム地にも対応可能です。染め直しでは縦糸横糸同色のベタの色調となってしまいます。
●インキングにより色付けした箇所は、若干周りとの色目差が発生することもあります。元の色状態に影響されることがありますことご留意ください。